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USBメモリに作成したショートカットが無効に
USBメモリで持ち歩けるように、また、どのパソコンでも使えるようにPhotofiltreと、gimpのポータブル版をUSBメモリにフォルダごと入れました。そしてフォルダの深い階層にあるexeファイルのショートカットを作成し、ルートディレクトリーに置きました。これで、深い階層をたどらなくてもソフトを起動できます。
ところが、
外付けハードディスクにバックアップしようと、普段使っているUSBポート(G)に外付けハードディスクを挿し、違うポート(H)にUSBメモリを挿し、コピーしました。そしたら、今までソフトを開いていたUSBメモリのルートディレクトリに置いたのショートカットが無効になってしまいました。ドライブがGからHに変わったことでリンク切れになってしまったのです。そして、USBメモリをいつものポートに差し込んでもドライブは(H)のままです。仕方が無いのでショートカットは削除し、本体まで階層をたどってソフトを立ち上げることにしました。これは、違うパソコンで使用するときもドライブ名が違えばショートカットは無効になると思われます。
そこで、何か良い方法はないかと検索したら起動ファイルを相対アドレス化するフリーウェアがあることがわかりました。
「相対パス起動生成」ソフト  http://mt-soft.sakura.ne.jp/で配布

まぁ、でも、そこまでしなくても、ポータブル版は2つしかないのでこのままで使用します。

 ムラサキツユクサ   前に作ったものです
USBメモリに作成したショートカットが無効に_d0048312_2159247.jpg

by mmi331 | 2011-07-02 21:48 | エラーとトラブル | Comments(0)
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